サステナビリティ


マイネットグループの目指すサステナビリティ
持続的に価値創造に挑戦し続ける
エンターテインメント企業として、
サステナブルな社会の実現に貢献していきます。
マイネットグループは、エンターテインメント企業としての多様性を広げていくことを目指しています。人々が安心・安全・快適な日々の生活を送り続けることができるよう、事業を通したSDGs・ESGへの取り組みを進めるとともに、義援金や地域貢献、災害支援寄付などの活動に精力的に取り組んでいます。
マイネットグループの取り組み
寄付を通じた社会貢献
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マイネットグループは東日本大震災の発生した2011年から2023年まで、度重なる災害支援や新型コロナウイルス感染症対策における人道支援を続ける日本赤十字社の活動に賛同し、毎年の社員数に応じた寄付を行いました。
さらに、被災者の日常生活を早期に取り戻すことに繋がる災害対応や復興支援は、サステナブルな社会を目指す取り組みの1つとして重要と捉えています。 -
2024年、りそな銀行のSDGs推進私募債を発行しました。
SDGs推進私募債とは、私募債を発行する際に株式会社りそな銀行へ支払う手数料の一部を活用して、SDGs関連団体へ寄付を行うサービスです。
マイネットはスポーツDXの観点から、元陸上選手の為末大さんが代表を務め、アジアのアスリートの育成、交流、啓発を行う一般社団法人アスリートソサエティに寄付を行いました。
企業理念「Make COLOR -毎日に感動を- 」のもとに、スポーツのある毎日がもっと面白くなるようなコンテンツを提供しています。
セキュリティ意識向上への取り組み
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企業にとって情報セキュリティは不可欠な要素です。当社では、全メンバーを対象に入社時および毎年1回以上のセキュリティ研修を実施し、意識向上に努めています。
また、毎年3月をセキュリティ強化月間と定め、定期的な情報更新と注意喚起を行うことで、組織全体のセキュリティ意識の維持・向上を図っています。お客様の大切な情報を守るため、日々セキュリティ対策を徹底しています。
マイネットの健康経営宣言
マイネットグループは創業以来、サステナブル(持続可能)な経営に取り組んできました。企業にとって最も大切にすべき社員の心身の健康を第一に考え、現在社会的に提唱されている「健康経営」を実現しています。
私たちは、Valueとして定める「Integrity(誠実に、真摯に社会価値と向き合う)」に基づき、サステナブルな社会実現に繋がるSDGs、ESG経営を意識して、誠実に、真摯に創業以来続けてきた「健康経営」に取り組むことをあらためて宣言します。
具体的には次のとおり、社員の健康増進・健康保持の取り組みを進めてまいります。
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健康増進・健康保持の取り組み
・ヘルスデータ活用
└社員一人ひとりのフィジカル・メンタル・エンゲージメントなどのデータを集積し、組織および社員ごとのコンディションに合わせた健康施策を提案します。
・ヘルスリテラシー向上
└健康増進・健康保持のため、社員と共同した知識習得機会をつくります。
・社員同士の健康取り組み支援
└ヘルスデータ活用やヘルスリテラシー向上を通じて、社員同士が繋がり、楽しみながら健康増進・健康保持に取り組める施策を実現していきます。 -
健康施策 推進体制
・代表取締役社長
・主管部署と業務
└コーポレート部門(人事労務グループ)
└産業医やカウンセラーと連携した「フィジカル・メンタルサポート」
└労務・法務・各種専門機関と連携した「問題解決サポート」
└管理栄養士等と連携した「コンディショニングサポート」
※その他、「関東ITソフトウェア健康保険組合」と連携した取り組みも推進
マイネットグループの取り組み
そのほかの取り組み
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皇子山総合運動公園野球場の
ネーミングライツパートナー就任地域スポーツ振興活動の一環として、滋賀県大津市の皇子山総合運動公園野球場のネーミングライツパートナーに就任。2022年4月から「マイネットスタジアム皇子山」へと名称を変更。