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サスティナビリティ

マイネットグループの目指すサスティナビリティ

持続的に価値創造に挑戦し続ける「100年企業」として、
サスティナブルな社会の実現に貢献していきます。

マイネットグループは、創業以来100年続く企業を目指しています。そんな「100年企業」として、人々が安心・安全・快適な日々の生活を送り続けることができるよう、事業を通したSDGs・ESGへの取り組みを進めるとともに、義援金や災害支援寄付、地域貢献などの活動に精力的に取り組んでいます。

コーポレートアイデンティティ

創業コンセプトとして「100年成長する会社」を掲げ、これを表現するサスティナビリティ(持続可能性)の象徴として円環を採用しています。また、正三角形が集合してできた円環は「企業家の土台たること」を表現しています。

マイネットの企業理念である「会いたいときに会いたい人に会える社会の実現」の中に使われている「会」の文字の部首である「ひとがしら(𠆢)」 を正三角形で表しています。この「人」が集まり輪になることで、理念をロゴが体現しています。

マイネットグループの取り組み

2011年から継続する災害支援・防災寄付

  • マイネットグループは東日本大震災の発生した2011年から日本赤十字社の復興支援義援金への寄付を継続しています。その後も、度重なる災害支援や新型コロナウイルス感染症対策における人道支援を続ける日本赤十字社の活動に賛同し、毎年の社員数に応じた寄付を続けています。

    また、マイネット創業者・取締役会長の上原をはじめとして阪神・淡路大震災の被災経験を持つメンバーも多く、この被災経験の中で生まれたマイネットのビジョン「会いたい時に会いたい人に会える社会」に共鳴してメンバーが集っています。

    さらに、オンライン時代の100年企業を目指す当社にとって、被災者の日常生活を早期に取り戻すことに繋がる災害対応や復興支援は、サスティナブルな社会を目指す取り組みの1つとして重要と捉えています。

滋賀レイクスを通じたSDGs活動

滋賀レイクスは“滋賀唯一”のプロスポーツクラブとして、「環境・健康・青少年育成・多様性・防災」といった分野を重点に置き、滋賀の地域貢献、びわ湖の環境保全活動を通して、SDGs達成に取り組んでいます。

マイネットグループはパートナー企業として、滋賀レイクスを通じて環境活動や小中学校向けの教育支援・寄贈活動といったSDGsをリードする活動を推進しています。

  • ホームゲーム開催におけるCO2削減

    滋賀県が提唱する二酸化炭素の排出量実質ゼロを目指す運動「“しがCO2ネットゼロ”ムーブメント」に賛同し、2021-22シーズンのホームゲーム開催においてCO2削減に寄与する新規取り組みを行っています。

  • クリーンウォーク

    琵琶湖岸をゴミ拾いしながらウォーキングするイベントを開催し、楽しみながら琵琶湖の美化と環境保護啓発を行っています。

  • バスケットボール寄贈プロジェクト

    滋賀県内の企業・事業所様と共に地元の小中学校へバスケットボールの寄贈を行い、子どもたちがバスケットボールに興味を持ち、より身近に感じてもらうきっかけ作りを目指して活動しています。

  • オレンジリボン運動啓発

    児童虐待防止啓発のシンボル「オレンジリボン」の啓発と、児童養護施設で暮らす子どもたちに夢を持ってもらうため、オレンジリボンラバーバンドを試合会場などで販売しています。

マイネットの健康経営宣言

マイネットグループは創業以来「100年成長する会社」をコンセプトとして、サスティナブル(持続可能)な経営に取り組んできました。 私たちのこのような考えや取り組みは、社員の心身の健康を大切にすること、すなわち現在社会的に提唱されている「健康経営」へと繋がっています。

私たちは、Valueとして定める「Integrity(誠実に、真摯に社会価値と向き合う)」に基づき、サスティナブルな社会実現に繋がるSDGs、ESG経営を意識して、誠実に、真摯に創業以来続けてきた「健康経営」に取り組むことをあらためて宣言します。

具体的には次のとおり、社員の健康増進・健康保持の取り組みを進めてまいります。

  • 健康増進・健康保持の取り組み

    ・ヘルスデータ活用
    └社員一人ひとりのフィジカル・メンタル・エンゲージメントなどのデータを集積し、組織および社員ごとのコンディションに合わせた健康施策を提案します。

    ・ヘルスリテラシー向上
    └健康増進・健康保持のため、社員と共同した知識習得機会をつくります。

    ・社員同士の健康取り組み支援
    └ヘルスデータ活用やヘルスリテラシー向上を通じて、社員同士が繋がり、楽しみながら健康増進・健康保持に取り組める施策を実現していきます。

  • 健康施策 推進体制

    ・CHO(代表取締役社長)
    ・主管部署と業務
    └コーポレート部門(社員サポートグループ)
     └産業医やカウンセラーと連携した「フィジカル・メンタルサポート」
     └労務・法務・各種専門機関と連携した「問題解決サポート」
     └管理栄養士等と連携した「コンディショニングサポート」
     ※その他、「関東ITソフトウェア健康保険組合」と連携した取り組みも推進

そのほかの取り組み

  • 皇子山総合運動公園野球場の
    ネーミングライツパートナー就任

    地域スポーツ振興活動の一環として、滋賀県大津市の皇子山総合運動公園野球場のネーミングライツパートナーに就任。2022年4月から「マイネットスタジアム皇子山」へと名称を変更。