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代表上原のインタビュー記事が『JMAマネジメントレビュー5月号』に掲載されました

弊社代表の上原のインタビュー記事『「どこでもドア」をつくる夢を求めて 〜日本初のソーシャルニュースサイトを運営』が、日本能率協会発行の『JMAマネジメントレビュー5月号』の『起業という人生』のコーナーに掲載されました。

ユーザー自身がおもしろいニュースやブログ記事などを探し出して投稿し、見る人がその価値を投票してランキングするソーシャルニュースサイト「ニューシング」がジワジワと話題を集めている。ここを見れば、ネットのなかでどんな話題が盛り上がっているかわかる。このサイトを運営するマイネット・ジャパンの上原仁社長はWeb2.0の旗手として新しいネットサービスをつくり上げようとしている。

また、モバイル・インターネットに参加する垣根を下げるために、今年1月から、無料で簡単に携帯サイトを開設できる「ケイティ」(katy)というサービスを始めた。これまで、携帯サイト構築には毎月数万円のコストがかかり、誰でも持てるものではなかったが、マイネット・ジャパンは業界で初めて無料化した。反響は大きく、1ヵ月半ほどですでに700サイトができた。飲食店などサービス業を中心に利用されており、今年末には1万2,000サイトとなることが目標だ。

上原の人生は起業と、どこでもドアを中心に展開していく。中学に入ると大学は経営学部と早々に決め、神戸大学に進むことを目指した。ビジネス書や経営書、リーダーシップ論を読みあさり、経営者になるにはどうしたらいいか毎日考えた。

上原は念願の起業ができた喜びを「本当に仲間と呼べる人たちと同じ方向を向いて走れること」だという。一方で「起業家にはなったが、まだ経営者になりきれていない」と自分を冷静に見つめる。ネット界の松下幸之助になれるか、本当の試練が始まる。

今回は代表上原が、現在運営しているサービスについて、また起業するに至った経緯をお話をさせていただきました。