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代表上原のインタビュー記事が『仕事とパソコン』3月号に掲載されました

弊社代表・上原のインタビュー記事『10年後の売り上げ目標は400億円!いつか「どこでもドア」を実現したい』が『PCからインターネットまで丸ごと分かる月刊情報活用誌「仕事とパソコン」2008年3月号』に掲載されました。

マイネット・ジャパンが最初に手がけた事業は「newsing(ニューシング)」というサービスです。ネット上のニュースやブログからユーザーがおもしろいと思ったものを集め、それに対して他のユーザーが面白い、面白くないというものを投票する。結果、みんなで集めたニュースのランキングサイトができあがるわけです。サイト公開1年半ほど経ちましたが現在のアクセス数は月間50万人に達しています。この他にも「無料・かんたん・5分でつくれるケータイサイト」をコンセプトにしている「katy(ケイティ)」というサービスや「newsing」をベースに企業内利用向けに機能拡張を行った社内情報共有向けの「イントラnewsing」、iモード公式の携帯向けブログ「デコブロ」などの事業も手がけています。

弊社では100年計画のため、「投資はかかるが収益は当面ない事業」「投資もかかるが収益もある事業」「投資をかけなくても収益になる事業」、これらのポートフォリオを組んで当たっていく考えです。
収益事業で得た利益を投資の必要な事業に回し、徐々に成長させていくという考えです。

「どこでもドア」にはあけたときの驚き、行きたいところに行ける喜び、そして開けるという選択しかないと
いうわかりやすさがあります。弊社サービス基準は「驚きと喜びとわかりやすさ」であり、これらは「どこでもドア」の発想からきています。このようなわかりやすいサービスを追及することが弊社の目標であり、自分の考えをしっかりと社員に浸透させることが自分の一番のミッションであると考えています。

今回は、代表上原自身の夢と、皆様からご注目いただいている自社サービスのご紹介、事業の取組み方や、当社の今後についてをお話させていただきました。